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「峠の案内人、雫石高校で講習会」

2008年8月21日

雫石高校一年生(74名)の地域学習講習会

 地元雫石高校(1年生74人)の地域総合学習で、秋田と岩手を結ぶ秋田街道・仙岩峠とお助け小屋にを中心に、国見峠・仙岩峠の歴史についての講習会を行った。

 国見峠は、古くから日本海と太平洋、あるいは陸奥と出羽の国境となった奥羽山脈峠の難所で、「前九年合戦」の折り、「源義家」によって開かれたと伝えられ、国境を舞台とした峠の戦道としての歴史があり、江戸時代からは奥羽街道の脇街道として秋田と盛岡を結ぶ重要な道として利用されたこと等、峠の歴史や道作りの方法、特徴等を紹介した。

 また、この峠でふもとの橋場(岩手県雫石町)と生保内(秋田県仙北市)の住民が行っていた「助小屋交易」について紹介。助小屋交易は、奥羽山脈を挟んだ2つの里の人々が、お互いの信頼に基づいて行われた「無人交易」であり、無人交易にもかかわらず「盗人決してなし」とこの峠を越えた江戸時代の旅芸人の記録があること等を、現代の雫石町と仙北市はその信頼の歴史を継承されていることを紹介した。

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