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「平成21年度 第2回 明治の道探索調査随行日記」

2009年10月10日

1.はじめに

 平成21年度第2回目の明治の道の調査は、ヒヤ潟から約500m位秋田よりの地点からヒヤ潟方向に向けての区間で実施しました。実施日は10月10日(土・体育の日)、2・3日前に台風が大暴れしたあと、初めて山に入る立場だったので道が通れるか心配しながらの出発です。

 参加者は会員の三浦隆さん、佐々木國夫さん、大畠政夫理事、事務局の阿部の4名でした。今回は、記録係他諸々雑用係で随行の事務局の阿部が調査状況を報告します。

2.現場からの報告

1)台風の心配をしながらゲートを通り、すぐ最初の橋の手前で車はストップ。
橋の脇に生えていた大きなブナの木が倒れて道路が全く通れない状況でしたが、皆で道路を通る分だけ道を開け、作業地点まで行きました。

ブナの木の枝払い

 

開通しました

 2)作業開始

 作業地点に到着しました。 秋田側から岩手側に明治の道を追う作業を開始しました。
三浦さんが先頭になり、大畠さん佐々木さんが下草をはらい、道の痕跡を確認しながら続きます。阿部はあまり戦力にならず、荷物の確保や写真の記録など諸々の雑用です。

昼食をはさんで、三浦さん大畠さんはかなり進み先のほうで作業をしています。

赤丸の中が三浦さん、青丸のあたりに大畠さんがいます。

3)明治の道には、石垣の擁壁が築かれていました。その痕跡がはっきり残っている場所もあります。このあたりには、四角い石や人の手が加わったような石が転がっています。

これは私の靴(22.5cm)の先です。

 

人の手が加わったような石。

 今回の調査は、最後まで好天にめぐまれかなり進みましたが、やはり崩落している場所も多く危険も伴う作業でした。 会員の皆さんに感謝です。

(文責:NPO法人秋田岩手横軸連携交流会 事務局 阿部 恭子)